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  • せいしんじょしがくいん

    聖心女子学院初等科

教育・生活

学びの特色

  • 宗教教育は学院の全教育活動の根底となっている。
  • 女子の成長に合わせ12年間を4年ごとに区切る4・4・4制を導入している。
  • あらゆる学習の基礎となる国語力の育成を重視している。
  • 英語は外国人教師と日本人教師で担当し、1年生から英語のみで授業をしている。独自のテキストを使用。全学年週2時間。10年生以降は、海外姉妹校への短期・長期留学制度がある。
  • 理科・社会・音楽・図工・家庭・体育・宗教は専科制をとっている。
  • きめ細かい指導をめざし、5・6年の算数は少人数指導を導入している。
  • 4・4・4制のセカンドステージとなる5・6年生は、中等科生と同じ50分授業となる。中高等科の専門的な施設設備も使用。教科によっては、中高等科教員が指導。

施設・設備

東京都心にありながら、森のような木立と四季折々の草花に囲まれ、小鳥たちも訪れる。芝生の大運動場。室内プールあり。

学校行事等

運動会、学習発表会、宗教行事、清里・丹沢校外学習など。1年間に3度募金活動(ハイチデー)

クラブ活動

ソフトボール、バスケットボール、バドミントン、ダンス、サッカー、演劇、ミュージック、手作り、科学、美術、読書創作、卓球、手話、コンピュータ、昔あそび

アフタースクール(学童保育)

あり。施設は同じキャンパス内にある。 放課後NPOアフタースクールに委託。

セキュリティ

警備員、センサー、入校証、各教室110番通報システム、全教員が携帯電話を所持し双方向の連絡が可能、防犯カメラ

保護者と学校との関わり

一日学校参観日年間2回。1年・転・編入保護者会 月1回。学年保護者会、学級懇談会 計3回。個人面談 年4回。母の会、父親・母親のための宗教講座(希望者)。